変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

他国のロックダウンと、“日本式ロックダウン”の違いとは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

今、世界中を巻き込んで、

世界的危機を生み出しているコロナウイルス

 

既に世界の感染者数は130万人を突破しています。

そして、各国で実施されているのが「ロックダウン(都市封鎖)」

 

2週間、3週間とロックダウンしても、

感染者数、死亡者数は増える一方。

ワクチンもまだ開発段階、手立てがなく、

ロックダウンの期間が伸びていく...

外出できないストレスで世界的にDVが増えているというニュースも。

 

期間が長引けば、長引くほど、経済的にも、

人命的にも、人の精神的にも悪くなっていくのはイメージ湧きます。

とにかく、早い解決が望まれています。

 

そんな中、爆発的な感染拡大目前の日本で、

“日本式ロックダウン”を提唱して、立ち上がった医師がいます。

長岡美妃先生です。

日本式ロックダウンを、1000万人から賛同を得ようと署名を集めています。

https://peraichi.com/landing_pages/view/lockdown

私も賛同し、署名しています!

 

 

賛同も頂きたいですが、まずは、これまで実施されてきた、

「他国のロックダウン」と“日本式ロックダウン”の違いを

知って頂けたらと思います。

 

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他の国のロックダウン(今まで)と、

日本式ロックダウン(これから)の違いを、

令和哲学者であるNohさんが、説明してくれています。

 

 

解りやすいところから、実施する決定、主体の違い

 

他国のロックダウンは、

トップダウンで決定され、いきなり翌日から実施。

軍人・警察・法律による強制力で実施する、ロックダウンです。

不要不急な外出は、罰金や罰則が課されたりします。

国民は国からの命令なので、従うしかありません。

 

日本式ロックダウンは、

そもそも法律でロックダウンはできないのです。なので、強制力はありません。

じゃあどうするかと言ったら、

ボトムアップで国民の理解からくる決定、民意による実施です。

ウイルスについて、作戦についてを理解して、

みんなで心をひとつに団結して実施するロックダウンなんです。

 

それをすることで、期間に違いが出てきます。

 

 

他国のロックダウンは、

ウイルスに対して、作戦に対しての理解がなく、

強制的に始まっているので、行動を制限され、自由を奪われているストレス。

にも関わらず、感染者数が減らずに、期間も延長されていき、期限がありません。

ストレス、不平・不満、我慢にも限界がきますよね。

 

それと比べて日本式のロックダウンでは、

ウイルスの潜伏期間である26日間、1回勝負です。

期限が明確に設定しているので、この期間だけ、

みんなで頑張ればいいんです!

終わりがわからないまま続くことを考えたら、

この26日間さえ、行動を制限して、お家で過ごしたら、

ウイルスをゼロ化できて、ウイルスがいなくなった生活を

送ることができると思ったら、どうでしょう!?

 

 

詳しい違いについては、こちらの動画をご覧ください!

 

令和哲学チャンネル

No.58コロナの危機を一掃する日本式ロックダウンとは!?

youtu.be

 

 

違いがわかって、“日本式ロックダウン”に関心を持ってくださいましたか?

次は、ウイルスについて、作戦についての理解をどうぞ!