繋がり、関係がみえると“歴史”がもっと知りたくなる!〜サピエンス全史、ホモ・デウスご紹介〜
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
世界でベストセラーになっている「サピエンス全史」「ホモ・デウス」
話題だからと、本は買ったものの、まだ読んでいないという方も
何人かお会いしました。
そんな方に朗報です!
私が難しい本や映画、歴史についてもそうですが、
面白く、関心を持つようにできたのには理由がありました。
それはnTech創始者であるNohさんの解析、解説でした。
歴史は学生時代、一番苦手な科目でした。
年表や出来事の丸暗記は、興味が持てず、苦痛しかなく、
いかに一夜漬けで暗記して、テストの点を取るかしか考えていませんでした。
でも、Nohさんと出会って、歴史に登場する人物の考え方や、
その時の時代背景、そこから受ける影響や、違いなど、
バラバラに思えて点でしか認識できなかったものが、
あらゆる繋がり、関係を認識できた時、「面白い!もっと知りたい!」となりました。
歴史で言えば、それはストーリーでもあります。
違うそれぞれの物や出来事から、
違って見える背景には、必ず繋がり、関係があり、
影響し合っているそのイメージが、すべてが関係ないものがなくなっていきます。
「サピエンス全史」、「ホモ・デウス」も、
ただ読んでいくだけでは、なかなか全体像が掴みにくく、
難しく感じてしまうかもしれませんが、NohさんのBlogで紹介している
概要や解析を読んでいくと、ストーリーが見えて、方向性が見えていきます。
それを持って本を読むと、より理解がしやすくなるのでオススメです!
Blogはシリーズ2となっていて、この記事だけでも長いので、
項目だけ抜き出してみました。
項目だけをまず読んでみても、どんな内容のことなのか、
全体像を捉えやすくなりますので、参考にしてみてくださいね。
「サピエンス全史とホモ・デウスを通して観る、
人類の今までとこれから」シリーズ2
~ホモサピエンスは地球を征服した後、
どのような統合秩序システムをつくり、維持したのか?~
- 虚構によって生まれた農業革命
- 神を信じる時代から人間を信じる時代へ基準軸が移動した科学革命
- 自由市場主義を成り立たせる貨幣システム
- 人間至上主義が生み出した3つの宗派
- 人間に自由意志はあるのか?
NohさんのBlog全文はコチラから
「サピエンス全史とホモ・デウスを通して観る、人類の今までとこれから」シリーズ2 ~ホモサピエンスは地球を征服した後、どのような統合秩序システムをつくり、維持したのか?~