変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

幸せになる感覚「令和状態の感覚」とは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

考えるより、感じることが大事だと

最近、よく耳にするようになりました。

 

この時、「感じる」とは、主体は何でしょう?

また「感じている感覚」とはどんなものでしょう?

 

なかなか言葉で表すのは難しいですが、

表現できるでしょうか。

 

NohさんのBlogで2つの感覚について比較しています。

 

感覚の違いでどう結果が変わるのか?

そこでは、

「幸せになる感覚」を「令和状態の感覚」と表現されています。

それに対して、

「心から幸せになれない感覚」を「体の感覚」と言っています。

 

「体の感覚」とは、いつも私たちが日常で感じている感覚であると言えます。

いわゆる目、耳、鼻、舌、皮膚という

人間が持っている5感覚で感じ取れる感覚のことです。

 

5感覚からの情報は脳に送られ、そこで認識します。

感じること、感覚も、人それぞれ違うのは、

脳の認識によって処理される為、

脳は、過去の経験、体験で蓄積されている情報とひも付けて認識するからです。

 

「感覚」を言葉で説明できないものと思っている人も多いですが、

ほとんどが機械的条件反射が働いた結果、生まれる考え、感情に過ぎません。

 

この体の感覚では、見えるもの、形のあるものに依存しやすく、

何か物を得る、知識を知るという、不足を補うことの幸せにとどまっていました。

不足を補っても、さらに別の不足が生まれて補う、

それを繰り返してしまうので、心の満足感が生まれません。

 

私にも心当たりがあって、

小さい頃、とにかくお手伝いや、勉強を頑張っていました。

頑張ってはいたのですが、頑張った結果、褒められたり、

いい成績を得られたとしても、なぜか嬉しくない。そんな覚えがあります。

 

頑張っても、自分では嬉しくない。

そうなると、なぜ、それを頑張っているのかが、わからなくなります。

でも、頑張らないといけないような気がして、

不安に掻き立てられて頑張る。

この状態が幸せとはとても言えません。

 

 

では、「幸せになる感覚」である「令和状態の感覚」とは、

どんな感覚でしょう?

 

続きはNohさんのBlob記事をご覧ください!

blog.noh-jesu.com

 

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