『自分に自信がない』 そんなあなたは “ 日本をどう思う? ”
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
「自分に自信がない」
人には言えないけど、実はそうなんです。
という方は以外にも、多いのではないでしょうか?
人からは自信があるように見えても、
本人にとっては自信がない。
そんなギャップを抱えている方もいらっしゃいます。
私も小さい頃から「自分に自信がない」と思っていました。
自分の「何に」自信がないのかと言えば、
自分の意見というのもありましたが、
とにかく、自分から発する「言葉、行動」自体に自信がありませんでした。
それが、正しいかどうか、自信がない。
そう思う私の中には、
間違えたら、誰かに迷惑がかかる。
そう思う私の中には、
迷惑かけたら、嫌われる。離れていく。
そう思う私の中には、
自分の居場所がなくなる。
そう思う私の中には、
居場所がない自分は、存在価値がないような、
居る意味がないような気持ちになる。
虚しさ、淋しさ、不安、恐怖がある。
自分にとっての居場所があるのか、ないのか、
とても不安定で、不安や恐怖、そこに虚しさ、淋しさを根底に持っていました。
だから、自分から発する「言葉や行動」は、
正しくなければならなかったのです。
そして、そんな居場所がなくなるような、
存在している意味がないような感覚は、私個人が生み出したものではなく、
「私」という「お魚」が泳いでいる『海』から影響を受けているものでした。
『海』に当たるものが『日本』です。
お魚は知らず知らずの内に、海からの影響を受けています。
影響があることすら気づかないくらい、当たり前に影響を受け続けています。
日本から受けている影響、それが社会エネルギーです。
それは日本の歴史とも繋がっています。
実は、自信のない自分が変わるきっかけが、日本を知ることにありました。
自信がないと思っているあなたに質問です。
Q:日本に対してどう思っていますか?
日本に対して誇りを持っている
日本の素晴らしさを実感している
日本の可能性にワクワクしている
そのような答えがでるでしょうか?
日本に対しての誇りを持っていれば、
日本人である自分に誇り、自信感を持てないはずがないのです。
「自分に自信がない」=「日本に、日本人に対して自信がない」
と、言うことができます。
自分に自信を持ちたい!そう思っている方は、
日本に対して、日本人に対しての誇り、可能性、素晴らしさを
知ることで、自然と自分に対しての自信を取り戻せるのです。
何か、条件のある「自信感」は
条件が変わった時に簡単に崩れてしまいます。
何かを持っているから自信が持てる、
何か評価が得られるから自信が持てる、
何かできることが増えたから自信が持てる、
これらはすべて一時的な偽物の自信感です。
「自信感」は外から得られるものではなく、
自分の中から湧き出てくるものです。
あなたの中に無いのではなく、
閉じ込められているだけです。
是非、本当の日本と出会い、本当の自分の誇り、自信感を
取り戻していきましょう!