変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

Industry5.0時代のニーズを満たす、新しい技術

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

「インダストリー4.0」という言葉を聞いたことがある人も

多いのではないでしょうか。

 

「インダストリー4.0」とは、

2011年にドイツ工学アカデミー(ドイツ語版)が発表した、

ドイツ政府が推進する製造業のデジタル化・コンピューター化を

目指すコンセプト、国家戦略的プロジェクトのことです。

 

産業革命を可能にさせたのは、「科学技術」です。

天動説から地動説に変わったことで、

動かなかったはずの地球が、動いている。と

真逆な現象であった時に、当時の知的好奇心が爆発しました。

 

目では、どう見ても固定していて、動いていないのに、

実際は、時速およそ1,700kmというもの凄い速さで回っています。

動いていなかったものが動く。どのくらいのショックでしょう!?

 

そうだとしたら、

どのように動いているのか、

どのくらいの速さなのか、

動くことで地球の中にいる人間にどんな影響があるのかなど、

疑問、質問が溢れだします。

 

これが、ルネッサンスの始まりです。

 

そして、今、次なるネクスト ルネッサンスが起きようとしています。

 

存在が存在すると思っていたけど、

実際は、実在するもので無いと解った時、

どのくらいの大ショックが起きるでしょうか。

 

知的好奇心の爆発、疑問、質問が溢れて、

関心が一気に向くような、それがインダストリー5.0になっていきます。

 

コチラをご覧ください。

内容は産業革命の進化によって、広がる産業と、

満たされていく欲求を関連付けて、整理されています。

 

<技術による産業の進化と人間の欲求の関係性>


インダストリー1.0 ... 製造業 / 生存欲求
インダストリー2.0 ... サービス業 / 安全欲求
インダストリー3.0 ... 情報産業 / 所属欲求
インダストリー4.0 ... 知能産業 / 表現欲求
インダストリー5.0 ... 認識産業 / 自己超越尊厳欲求

産業革命から認識革命へ。コチラのBlogも参考にされてください。

AI時代を準備する知恵は関係の質を上昇させることから始まる - Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙,nTech,観術)

 

 

インダストリー1.0〜4.0までは、

「観点の天動説」であると言えます。

人間のものの見方が固定された認識方式による理解でした。

 

そして、次なるネクスルネッサンスを起こしていく、

新しい技術が “ nTech = 認識技術 ” です。

 

ーーー 自分と自分の宇宙は実在しない ーーー

 

「観点の地動説」を通して、

新しい産業を生み出し、次なる欲求を満たしていくことができるのです。

私はその未来に確信を持っています。

 

それが世界の中でも日本から始まっていきます。

 

自分と自分の宇宙が実在しないなら、

実在しているものって何?

 

見えるし、触れる、この自分と思っている存在は、

一体何なの?

 

イメージが湧いて、疑問、質問が浮かんだ方は、

コチラの本をご覧ください。

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ノ・ジェス著 宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1