変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

子供が夢を持つことができる社会へ

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

「大きくなったら何になりたい?」

 

そんな質問をされるようになった幼稚園の頃、

私は大きくなったら、何になりたいかを思い描きました。

 

その頃、大人はできることがたくさんあって、

楽しい世界のだろうというイメージがありました。

その世界の中で自分がどんなお仕事をしているのか...?

 

はっきりとは覚えていませんが、

いろんなことを考えた結果、

私が将来、大きくなったらなりたいものは、「おもちゃ屋さん」でした。

 

私にとって「おもちゃ」は、大好きなもの

このおもちゃがいい!という特定のものは特になかったと思いますが、

父があまり多くの物を買わない方だったので、

その貴重さが、憧れに繋がったようにも思います。

 

おもちゃ屋さん」になる、もう1つの理由があります。

それは、憧れの“レジ打ち”です。

なぜか凄く気になっていました。

 

同級生の酒屋さんにお買い物に行っては、

レジ打ちをさせてもらって、興奮してました(笑)

 

今、思えば子供の頃、

自分の好きなもの、やりたいもの、楽しいを

基準にいろんなことを考えていましたね。

みなさんの子供の頃はどうでしたか?

 

大好きな「おもちゃ」に囲まれて、憧れのレジ打ちをする、

それが私の最初のお仕事のイメージです。

 

 

今の時代、子供だちでさえも、夢や憧れを持てない子が

たくさんいます。

楽しい、やりたいよりかは、

安定、リスクが少ないなどを基準にして考えます。

 

それだけ「Identity=自分をどう思うのか」が

小さくなっています。

それは、その子供たちの能力の問題でも、

育てた親の問題でもありません。

 

社会全体がIdentityを小さくさせてしまう影響を

与えているのです。

 

 

環境からの影響は大きいですよね。

だからこそ、チームプレイであらゆる分野で協力して

取り組んでいく必要がありますね。

 

子供たちが、自由で豊かな発想で、

新しい未来をワクワク、憧れを持って

創っていける社会にしていきたいと思いました。

 

子供たちにどんな未来を残すのか。

それが今、大人である私たちの責任であり、

私たちの勇気によって、新しい未来を創っていくことができるのです!

 

 

Let's Re・rise‼︎

もう一度、立ち上がろう!

 

1人1人のRe・riseから、社会が変わっていく!