あなたのなりたい理想の自分は「いい人」ですか?
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代のチームプレイを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
誰からも好かれるし、仲良くなれるし、
親しまれる、そんな人はよく「いい人」と思われます。
でも、それ以上でもなく、それ以下でもない。
「いい人」止まりで、嫌われることもほとんどない代わりに、
深い繋がり、一生の仲間のような関係にもなりにくい...
「いい人」は、
誘われて、例え興味がなくても、予定が空いていれば断りません。
「いい人」は、
相手の要望、期待に応えようと、精一杯頑張ります。
「いい人」は、
自分の身体、健康、睡眠、お金、時間など、
あらゆるものを犠牲にして、相手を優先した選択をしてしまいます。
いかがですか?当てはまるものはありますか?
私も実は「いい人」やっていました。
小さい頃から、人の目を気にして、周りの評価を気にして生きてきました。
だから、「嫌われないこと=相手の期待に応えること」
それが解決策だと取り組んでいましたし、
自分の居場所が得られることだと思っていました。
むしろ、そうしないと、自分には居場所がないような感覚を持っていました。
睡眠を削り、相手のスケジュールを優先して予定を組み、
分刻みでスケジュールをこなし、自分のやることは真夜中の作業。
自分の意見、要望は伝えないどころか、
どんな意見、要望を持っているかも解らなくなり、
人に合わせる交流するので、楽しくない。
人と会うことがいつしかストレス、面倒なことに感じつつも、
自分の思っている気持ちや感情を無視して、
それでも人と会って、会えば会うほど冷めていく心。
こんな状態は長くは続きません。
頑張れる範囲に限りがあります。
どんな自分になりたいのか?
「いい人」のあなた、あなたがなりたい理想の自分像は、
本当に「いい人」でしょうか?
自分に問いかけた時、私の答えは「No」でした。
本当は、誰の目や評価を気にすることなく、
思いっきり、自分がやりたいようにやってみたい!
心から湧き出るワクワクとイメージを形にしたい!
過去のイメージの延長上の今、未来じゃなく、
全く違う未来、新しい未来を創っていきたい!
誰もやったことのないことにチャレンジしたい!
そんな奥底に眠っている自分の気持ちに気づくことができたなら、
あなたは全く新しい「自分」に変化していくことができます。
気づくこと、感じること、発見すること
それが自分の中にある本当の心に出会うキーワードです。
考えるのではなく、気づくこと、感じることです。
そして、次のステップは、
気づいたこと、感じたこと、発見したことを、
誰かと共有することです。
お互いの気づき、発見が、相乗効果を起こし、
成長のスピードを速めてくれます。
1人1人がそんな出会いができることを願っています。
一緒にやりたい!という方は、是非ご連絡ください(^ ^)