カラオケから新しい自分発見!
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代のチームプレイを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
先日、お誘いを頂き、お久しぶりだったカラオケに行ってきました。
そのカラオケの会は、ちょっと変わっている会です。
歌うこと=表現を豊かにするものとして、
ビデオ撮影して、歌っている時の自分の表情や、
言葉に乗せる感情や、エネルギーを見直して、表現を磨いていく。
そんな、遊びから学びを積極的にするカラオケでした。
いつもとはちょっと違う雰囲気に、
カラオケに対しての取り組む姿勢も違って、
いつもよりいろんな気づきを得ることができました。
まさに、遊びから学びに変わっています。
いつもだったら、カラオケ=output!って感じで、
ストレス発散とは言わなくても、声を思いっきり出すことで
スッキリするような、循環するような感覚で、歌っていました。
あとは、一緒に参加するメンバーとの交流として、
同じ場を共有して、笑ったり、盛り上げたりと、楽しい時間を過ごすこと。
それが今回は、歌っているというよりも、
表現している自分自身を見つめる場であり、
それぞれの中にある、想いを共有するような場になりました。
やることは同じでも、その場をどうセッティングするか、
参加しているメンバーと、どんな場にするかを共有することで、
場を通過するBefore→Afterも変わっていくという実感。
これもカラオケに対しての“認識の変化”です。
私の気づきとしては、
まず、『私は歌が好きなんだな』ということに気づきました。
小さい頃、お母さんが洗濯物にアイロンをする横で、
アニメや好きな歌手の歌を歌っていました。
学生の頃は恥ずかしくて、自分に自信がなくて、
なかなかカラオケに行っても、思い切り歌うことができませんでした。
でも、よく好きな歌を集めて、お気に入りコレクションを
テープやMD(昔懐かしの音楽ディスク笑)で作って、聴いていました。
あと、私の選曲の共通点を発見しました。
歌手や、年代などはバラバラなのですが、
歌詞に「反転するストーリー」が含まれていることです。
ここにも、私の反骨精神が見え隠れ...!
日常の苦しみ、限界、問題に対して、
チャレンジして突破を目指していくような、そんな歌に惹かれます。
いくつか大好きな歌をご紹介します。
*Yoshiko's favorite song*
AI / Story https://youtu.be/B2fPYlGKdXM
松たか子 / Let It Go https://youtu.be/4DErKwi9HqM
DREAMS COME TRUE / 何度でも https://youtu.be/cu4ccIyZ1ps
Mr.Children / HANABI https://youtu.be/2MNL2mU8pBE
モアナ /
どこまでも ~How Far I’ll Go〜 https://youtu.be/Gj1OIbpe-DE
私が、ミュージカル映画が好きな理由も、ここにありそうです。
感情を乗せた言葉、表現。
それが私の人生を通じてのテーマのように感じました。
みなさんは、カラオケでどんな歌を選曲しますか?
どんなアプローチからも、新しい自分を発見していけることに
喜びを感じたカラオケとなりました。