変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

【nTech用語集】人間性能

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、 

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

未来技術である “ nTech ”

出発が違うので、単語の意味も今までのイメージとちょっと違います。

わかりにくい言葉も多いというお声を頂くので、説明していきます。

 

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人間性

これは、nTechで言っている単語なので、

なかなか解りにくいかもしれません。

 

nTechでは、今の身体の人間を人間性能1.0Verと定義しています。

こちらの図をご覧ください。

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これまで人間は、人間の外である衣食住を開発、開拓し、

そして道具を開発して生活を豊かにしてきました。

 

車やスマートフォン、AI、そしてチップを

体の中に入れる進化にまで至っています。

 

体にチップを埋め込むことで、

電子機器化させて、機械の操作を行ったり、お買い物をしたり。

また、位置情報を特定することもできるようになります。

医療分野への実用化も研究が進んでいます。

 

そして、脳にチップを埋め込むと、

記憶を書き換えたり、新しい知識や情報をダウンロードしたり、

SFの中で起きてたことが、実際可能になる技術でもあります。

 

これらの科学技術の進化は、人間性能1.0Verです。

 

人間性能のバージョンアップは、

人間の中を直接開発、開拓していくことで可能になります。

それは科学技術では、開発、開拓することができない領域です。

 

人間性能をバージョンアップさせる技術がnTech(認識技術)です。

 

人間性能2.0Verは、

個人の悟りレベルです。

人間機能である5感覚脳の限界を明確に理解し、

その機能に観点が固定されていたところから、

観点の次元上昇して、脳の外も取り入れることができる段階です。

 

人間性能3.0Verは、

個人の悟りに留まらず、

悟った個人と個人が連帯した集団の悟りレベルです。

個人を基本単位にしていたところから、

基本単位が集団へと変わっていくことです。

生命細胞の誕生によって、単細胞から多細胞、植物、動物、

人間まで進化してきました。

これからは、精神細胞の誕生が、人間性能3.0Verでもあります。

 

人間自体の開発、開拓がこれから始まっていく時代です。

それを可能にする技術をぜひ、いち早く身につけていただきたいと思います。