変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

チームプレイを邪魔するたった「1つ」の動きのパターン

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な未来の教育、チームプレイを創るため、

新しい“変化スタイル”を提供する、Callingerの山口禎子です。 

 

人はなぜ、チームプレイができないのか。

条件によってできたり、できなかったり。

 

私はチームプレイを作りたい!

チームプレイで何かを成し遂げたい!そんな気持ちがありましたが、

なかなかうまくできないチームプレイ。

でも、チームプレイ、関係構築を邪魔をする動きのパターン「1つ」

それを発見した時、それまでの人生をスッキリと整理することができました。

 

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その動き方、動きのパターンは、今に始まった事ではありません。

動物の時も、植物の時も、物質の時も、光の時も、

エネルギーの始まりからずっと繰り返してきた動き。

 

前世も、前々世もきっと繰り返してきた、逃れられない動き。

仏教の言葉で言うならば「カルマ」です。

 

それが、

 

「どんなに頑張っても、報われない、形にならない、役目・責任を果たせない」

 

根底の諦め、絶望。これがブレーキです。

 

 

このブレーキが働けば、本気になれないし、

全力でエネルギーを注ぐことができなくなります。

 

だって、どんなにエネルギーを注いでも、本気出しても、

結論が「報われない」と決まっていたら、やりたくなくなります。

本気を出してできなかった時に、本当に自分が能力なくてできないことを

証明してしまうようで、最後の言い訳にする為に、

「本気にならない」ということを選択していたようにも感じます。

 

 

そこを出発するからこそ、

 

「頑張って取り組んだ結果、結実させたい、形にしたい、役目・責任を果たしたい」

と反転してアクセルを全開で踏み込んでしまうのです。

 

 

なので時々、

「なんで禎子はそんなに頑張れるの?」と聞かれることがあります。

それは、結実させる、果たすこととは、ゴールテープを切る事です。

 

スタートしてしまえば、たとえ途中で、雨が降っても、槍が降っても、

邪魔が入ったとしても、ゴールテープを切るまでは、

走る事を「やめる」という選択肢がなくなってしまうのです。

 

このブレーキとアクセルを行ったり、来たりする動き。

その動きを繰返している人生でした。

 

 

この状態では、

「結実させること、役割を果たすこと」が目的となり、

すべての考え、感情、言葉、行動、関係構築における

判断、選択する基準点

また、起こる現象や事件に対しての解析、意味、価値

すべてその基準点から出発する解析になってしまいます。

 

 

例えば、

「今休むより、少し無理さえすれば...」

と、睡眠を削り、予定を詰め込みます。

 

 「誰もやったことないこと、あり得ないようなチャレンジ」

に、ワクワクして、燃え上がります。

 

期限が近づいて、達成が難しい時、

「なんとか自分で、人に頼らず、達成させるにはどうすればいいか...」

と、誰かに協力をお願いするよりも、

自分が“結実させる存在”、“役割を果たす存在”になれる選択を優先します。

 

途中で役割を交代する場面では、

「役割を果たすことができない存在だから、外された」

「自分の役割を奪われた」

と、やる気を失くし、悔しさに怒りがでてしまいます。

 

基準点が決まっていることで、

考えの大前提が既に有る状態から、出発してしまうので、

部分的な情報だけで、前後の状況、脈絡に関わらず、

決めつけて、勝手な論理展開、ストーリー展開を走らせてしまいます。

 

 

これでは、客観的に状況を把握することができません。

 

 

この無意識エンジンのブレーキ、アクセルを発見することは、

すべての考え、感情、言葉、行動、関係構築を決定する

選択、判断基準をわかることです。

 

わかることでいかに自分が、その基準でしか、

ものごとを捉え(Input)思考し(Sycle)実行(output)

しているのかが、面白いほど実感できます。

 

このたった「1つ」の根っこにアプローチし、

変化することで、全てが変わっていきます。

 

「敵」を明らかに、明確にすることがポイントです!

闇雲に攻撃しても、なかなか解決することはできません。

 

 

あなたの「敵」

無意識のブレーキとアクセルを繰り返す動きのパターン「1つ」

なんですか?

 

 

発見したい方は、こちらからお申込みください。

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