AI時代の2大危機を解決する主体とは?
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
AIの進化によって、社会は全く今までとは作りかえられていきます。
社会制度や法律もそうですし、
人たちの生き方、働き方ももちろん変わっていきます。
そんな変わりゆく社会でこれからさらに加速されていく危機とは、
格差の危機、そして尊厳、Identityの危機と言われています。
今の貧富の格差をさらに広げていく要因には、AIの発展があります。
また、AIが人間の経験したことを全て代替することができるので、
人間とは何か?自分とは何か?という、
人間としての尊厳、Identityの危機がやってきます。
その大きな危機2つを解決するには何が必要でしょうか?
どんな主体によって、解決することができるでしょうか?
その問いに対して、解決策を言い切るNohさん。
Nohさんはその主体が個人ではなく、集団それも特別な集団である日本が
この大きな危機2つを解決していく主体になると断言しています。
令和哲学者としてBlogで令和シリーズを連載されている
NohさんのBlogをご紹介致します。
AIによって無用者階級が大量生産される格差の危機、尊厳の危機を解決する主体は、個人では無理です。 また今までの国家集団、宗教集団、企業集団でも無理なのです。英雄集団に生まれ変わることができる「特別に準備された集団」だけが可能なのです。
その準備された集団とは、どんな集団でしょうか? 人類を救済できる集団はGAFAガーファ(Google、Apple、Facebook、Amazon)なのか、アメリカなのか、中国なのか、ロシアなのか、日本なのか。どんな集団が一番可能性が高いのか?
【令和哲学16】「1」の秘密を知る心で、ワクワク尊厳祭りとともに、世界を大統合する大きい夢を具現化しよう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中
さまざまな理由がある中で、私は日本がAIの津波を解決できる英雄集団になる可能性が一番高いと思っています。
経済的な力を持つGAFAでもなく、
どんな国でもない、特別な集団が「日本」である。
それは英雄集団だと言っているNohさん。
日本人がもう一度、日本のために、世界のために立ち上がっていく、
誰か特定の個人が英雄ではなく、集団が英雄になっていく英雄集団。
これは間違いなく、日本にしかできない事だと感じています。
そして私は、日本の中でも、大阪から始まっていくと実感しています。
日に日にその実感は強まっています。
私が大阪に引越してきたのが、2012年。
企業家ミュージアムで出会った“カッコイイ大阪”
イメージになかった、まったく知らなかった大阪と出会いました。
みなさんの思う日本、みなさんの思う大阪はどんなイメージですか?
英雄集団になり得るイメージがありますか?
イメージがなければ、そもそも形にはなっていきません。
イメージが持てれば、形になっていく可能性が高まります。
是非、出会って欲しい!
そんな英雄集団の主人公になれる日本、大阪との出会い。
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