「当たり前」のイメージを変える“当たり前の心”
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
私は元々、日本に対して興味がありませんでした。
外国にも行ったことがなかったので、
日本にいて「日本」を意識したこともなければ、
「日本人」と自分に対して認識することもありませんでした。
日本の素晴らしさ、美しさ、可能性を教えてくださったのは、
韓国人のNoh Jesuさんです。
学校教育の中で、日本に対して、日本人に対して、
素晴らしさや、ましてや誇りを持つことはありません。
そんな日本人が多い中で、私はNohさんをきっかけに、
本当の「日本」と出会えたことは、心から感謝しています。
知らずに、誤解したまま、本当のことを知らないままで
日本人として生きることは、とても残念で、悲しいことです。
Nohさんのブログに令和シリーズが掲載されています。
今回は、日本語の持つ意味、パワーが紹介されています。
当たり前
有り難い
よく使うこの日本語。
どこまでの意味を認識しているでしょうか。
認識する分だけ、表現できる、形にできます。
「言葉」は日常的に、人生の中で繰り返し使っている道具なので、
その使っている「言葉」のイメージをどう捉えるかは、
人間の形成や、人生を形づくっていくことにとても重要だと感じています。
「当たり前」は、変わらずにあること、起こることのイメージですよね?
これは体の目の見た認識だとそうなります。
令和感覚で観るとどうでしょう?
全く違うイメージと意味になってしまうんですね。面白いです。
今までとは違う「当たり前」「有り難い」という
日本語のイメージを是非、あなたの人生に取り入れてみてください!