格差を超える「令和ジャパン」
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
令和元年が幕開けし、これまでとは何か違う、
何か動き出しているエネルギーを感じています。
皆さんはどのように感じていますか?
私が「令和」をイメージする時に、とてもしっくりくる表現や、
なるほど!と思える表現をメッセージとして発信しているブログが、
Noh Jesuオフィシャルブログの「令和」シリーズです。
第7弾の記事がアップされ、今回の内容も日本人として
とても誇りに思える、感動を感じたので、ご紹介したいと思います。
私は東京生まれ、神奈川育ちですが、
2012年から大阪に住み、そこから明治維新、日本を近代化させてきた
関西のチャレンジにとても感動しました。
それ以来、歴史の中でもこの明治時代はとても興味深く、
知れば知るほど、日本人の素晴らしさ、プライド、美しさを感じさせてくれます。
Nohさんも、全世界で学ぶべき一番のテーマが「明治維新」という程、
この「明治維新」という歴史的な大事件ですが、
そのことを認識している人は、本当に少なく、
特に、日本人はそのような教育も受けていないし、
興味がないという方も多いと思います。
白人至上主義だった当時の世界の中で、
その人種という大きな格差を解消した大事件が、「明治維新」です。
今から150年ほど前の明治維新において、白人・黒人・黄色人種の人種の格差と西洋と東洋の格差を、日本の底力の爆発によって見事に解消した功績を持つ日本。そして21世紀を迎えた今、「AI時代の無用者階級量産による共同体破壊格差の危機」と「人間存在意義の破滅の危機」という人類最大の2大危機が立ちはだかっています。その2大危機を同時に解決する中心概念「令和」という幟が立ったことは、再び人類の危機を救済したい!という日本文明の底力と愛の叫びだと私は感じています。
令和という新元号に寄せて シリーズ ⑦ すべての感覚を生み出すしなやかで折れない不動心で心の時代をリードする令和ジャパンになろう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中
今、新しい時代の流れがものすごい早いスピードで流れていく中、
明治維新の頃とは、比べられない大きな格差社会が、すぐそこまで来ています。
そんな警鐘を鳴らしている人は、本やテレビ、インターネット上に
たくさんいるとしても、そこに対しての明確な問題のDefine(定義)と、
方向性を示している人はいるでしょうか?
何が問題の本質なのか?
どうその問題を解決し、どこに向かっていくことが必要か?
それが「令和」に込められているとしたら、
私たち日本人がその意味や、イメージを共有して、
多くの方と目指していきたい世界でもあります。
まずはどんなイメージなのか、読んでみてください!
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