変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

【映画】クラウド アトラス

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代のチームプレイを実現するため、 

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

久しぶりに観たくなった映画です。

6つの時空間の異なるシーンが同時進行で進んでいくストーリー。

クラウド アトラスをご紹介します。

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私はこのような、全く違う別々の出来事が、

共通点や繋がり合っていくようなストーリー展開は、好きですね。

もちろん、頭はこんがらがりながら観ていくのですが、

繋がりが解ったり、感じられた時の感覚が好きです。

 

そして、もう1つ好きなポイントとしては、

今までの流れ、常識に「No」をして、

新しい選択をする生き方というものが、魂を揺さぶります。

 

最近、集合無意識や、すべての情報が記憶されている膜など、

スピリチュアルな世界でも、科学の世界でも言われています。

 

人間が誕生してから500万年と言われますが、

その間に生きてきたすべての人間の情報、

例えば、考え、感情、言葉、行動が記憶されているとしたら...

 

こんな1シーンがありました。

今回、観て一番印象に残ったシーンです。

 

1人の人がこれまでの常識を変えようと、何かに反対や抵抗しようとして

起こす言動は、大海から見たら、ほんのひとしずくに過ぎない。

でも、そのひとしずくが集まれば、それがいつか大海になる。

 

時間がかかるかもしれません。

なかなか形に見える変化にはならないかもしれません。

でも、着実に1人1人の日々の生き方が、未来を創っている。

そう、確信する事が出来ました。

 

時間はない。

私たちは、時空を超えて壮大なプロジェクトに取り組んでいる。

そんな風にも思わせてくれる映画です。

 

人知れずチャレンジしたストーリー、ドラマがたくさんあるはずです。

どの時代でも、信念を持ち、何かを変えようと、

理想を目指そうと、不可能を可能にしようと、

チャレンジした数々のストーリー。

 

その想い、意志を感じながら、日々ひとしずくひとしずくを大切に

積み重ねていきたいと思いました。

 

皆さんは、日々、どんなひとしずくひとしずく

積み重ねていきますか?

それがどんな未来を創るのかをイメージしながら、

ワクワクした未来に向かって、歩んでいけたら嬉しいです!

 

映画の中で、1人何役も演じている出演者にもご注目です‼︎

国や時代、人物が変わっても、変わらない特徴がありますね。

これは私たちも同じかもしれませんね。

生まれ変わって、生まれ変わっても、変わらない特徴。

時空を超えた、人それぞれのMISSIONがあります。

絡み合う関係の中で、それぞれのMISSION、役割を果たしていく。

そんな1人1人が主人公の、英雄になっていく社会を創ります!

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