変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

【nTech用語集】PU(Personal Univers)

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、 

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

未来技術である “ nTech ”

出発が違うので、単語の意味も今までのイメージとちょっと違います。

わかりにくい言葉も多いというお声を頂くので、説明していきます。

 

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PU(Personal Univers)

これからの時代の方向性を表しています。

 

かつて、コンピューターは大きなビル1個程の設備でした。

それをパーソナライズ化させて、誰もが使えるようになったのが

PC(Personal Computer)です。

 

パーソナライズ化して、仕事にもプライベートにも

活用されてきましたが、今や、手のひらサイズのPCになりました。

それがスマートフォンです。

 

スマートフォンで、電話やメール以外にも、写真や検索、

パソコンでやってたことのほとんどが代用できるようになり、

PCを持たない人も増えています。

 

 

同じように、

今まで宇宙は1個だけ存在するものだと思っていたところから

今度は宇宙をパーソナライズ化していく時代とnTechは言っています。

 

それは、「観点」を取り入れた事で、可能になりました。

 

目の前にあるコーヒーカップ。

私の見ているコーヒーカップ。

あなたの見ているコーヒーカップは違うのです。

人それぞれの観点から見ているコーヒーカップに過ぎません。

 

認識する主体(観点)の数だけ、コーヒーカップが存在しています。

 

これはコーヒーカップだけではありません。

空間も同じ空間を共有していると思っていますが、

空間さえ1個ではありません。

認識する主体(観点)の数だけ空間も存在しています。

時間も同じことです。

 

宇宙を構成している時空間、存在が、

認識する主体(観点)の数だけ存在しているので、

宇宙も1個だけではないのです。

 

1人1宇宙を持っている状態。

これがこれからスタンダードになっていきます。

 

宇宙はずっとあり続けるものではなく、

あったり、なかったりを繰り返しているものなのです。

 

 

キーワードは「観点」です。 

yoshikoyamaguchiblog.hatenablog.jp

 

◆人間の認識と宇宙の関係:参考動画

youtu.be